大手製造業と迷いましたが、正しい選択でした
高校の機械科を卒業し、入社して7年目になります。
毎日の仕事は、ボイラーやコンプレッサーの操作、冷蔵器の保守・保全など、生産活動に必要な「ユーティリティー」と呼ばれる、工場の稼働にはなくてはならない設備の管理です。
就職先の候補として、食品とは異なった分野の大手製造業もありましたが、最終的にこちらに決めたのは、学生の頃からよく自分で弁当を作っていたため、冷凍食品には元々興味があったというのも理由の一つです。
在学中に機械科で学んだ技術を生かせる当社を選んだので、今となっては正しい選択だったと思っています。