工場見学

開梱

  • 金属検出器写真
    スケソウダラのすり身の安全性を確認 かまぼこの原料となるスケソウダラのすり身を、「金属検出器」と「X線異物検出器」で異物が入っていないか確認します。このチェックは一部ではなく、使用する全ての原料に対して行っています。
    確認を終えたスケソウダラのすり身が、かまぼこに形を変えていく工程に、興味はありませんか?

ケーシングかまぼこ

  • ボールカッター写真
    ケーシングかまぼことは? ソーセージの様にフィルムをラッピングしてかまぼこを作る方法で、原料のすり身を、「ボールカッター」と呼ばれる機械に移し、調味料と水を加えて「練り肉」を作ります。
  • 充填機 写真
    練り肉は充填機を使って「フィルム」に詰めていきます。
  • 加熱機 写真
    加熱することで中身が膨張し、断面が「円形」に変化します。

焼きかまぼこ

  • ボールカッター 写真
    表面に焼き目をつけたかまぼこの製造方法で、原料のすり身を「ボールカッター」の中で調味料と水を混ぜ合わせ、「練り肉」を作ります。
    ここまでは「ケーシングかまぼこ」の工程と同じです。焼きかまぼこを作るためには、さらにひと工夫が必要。
  • 石臼擂潰機(いしうすらいかいき) 写真
    練り肉を一部「石臼擂潰機(いしうすらいかいき)」に送り、「上身(うわみ)」というものを作ります。
    上身に熱を加えると、香ばしい焼き色が付きます。これが上身の役割です。
  • 成型器 写真
    成型器に上身と練り肉を送り込み、かまぼこの形ができます。
  • スチーマー 写真
    かまぼこを裁断して「スチーマー」に送り、蒸気で熱を加えます。低温の「座り工程」で加熱した後、「蒸し工程」で温度を上げて加熱します。この温度と時間設定で、かまぼこの「命」である弾力と食感が決まります。
    原料によっても設定を変えることもあり、ここにかまぼこ作りの秘訣があります。※座り工程:ゆっくりと加熱することで、かまぼこの弾力を引き出す工程です。
  • 焼き機 写真
    最後に焼き機に通し、表面に焼色を付けて出来上がりです。

包装工程

  • フィルムを取り除き作業 写真
    ケーシングかまぼこの場合 ケーシングかまぼこを水で洗います。外見からはソーセージのように見えますが、中身はどうなっていると思いますか?
    この状態からフィルムを取り除き、半分に切ると馴染みのある半月状のかまぼこの姿になります。
  • スライス 写真
    お客様のご要望によってかまぼこの厚みが決まります。
業務用としてお客様がすぐに調理で使えるように、スライスした状態で出荷します。
    端っこは残念ながら商品にはならないため、手作業で取り除いていきます。
  • IQF凍結 写真
    IQF凍結(Individual Quick Frozen:一つ一つすばやく凍結)により、かまぼこをスライスした状態で個別に冷凍するのがおいしさの秘密です。衛生面で技術的に難しいため、この方法で冷凍して出荷している企業は、数少ないです。
    一年間おいしさを保てるので、必要な時に必要な分だけお客様にご使用頂けます。このことが、皆様から大変喜ばれている理由です。
  • 自動包装器 写真
    IQF加工室を経由→IQF包装室へ。 IQF凍結で、個別に冷凍したかまぼこは、コンピュータースケール(自動計量器)で重さを計り、自動的に包装されていきます。
    出荷目前の段階ですが、最後まで気を抜くことはできません。出来上がったかまぼこの中に、異物が入っていないか、もう一度機械を使って全品チェックします。
  • 重量チェック 写真
    また、重さについても最後にもう一度重量チェックを行います。包装が終わった商品は、箱詰めにして全国に出荷されます。

完成

ゴール

  • 当社のかまぼこは、飲食店のうどんや茶碗蒸し、スーパーやコンビニのお弁当などによく使われています。もしかすると、あなたも召し上がったことがあるかもしれませんね。